メルマガバックナンバー

いよいよ「アマゾンキャンペーン」が開始されました(2009年4月27日)

こんにちは!社会保険労務士の長沢有紀です。
いよいよアマゾンキャンペーンが開始されました!

人生の安定成長をうながし夢を収穫しつづける「ハーベスト時間術」(総合法令出版)

本日4月27日(月)から明日4月28日(火)23時59分まで2日間限りとなります。

●特典「ハーベストノート」について軽くご説明を…

アマゾンキャンペーンの特典は「右肩あがりのライフプランを作るハーベストノート」です。
実は、まだ現在製作中なのです。
出版社とデザイナーさんが、何度も何度も話し合いを重ねながら、本格的なものを作るんだと、なんか一冊本ができてしまうぐらい、手間隙をかけています。

もちろん最初のコンセプトや、大雑把な案は私が作ったのですが、「ハーベストノートを作るにあたって、もう一度思いをお聞きしたい」「どのようなつくりにしたら、書きやすいものができるでしょうか?」など、メールやお電話が頻繁にあるぐらい熱心に作成していただいてます。
「ハーベスト時間術」読んだあとその熱い気持ちで「ハーベストノート」を書いてみるそうしてセットで使っていただいたら、効果10倍、いや100倍になるはずです。
最近のアマゾンキャンペーンの特典は、あまりに過熱気味です。
私は気持ちのこもった、そしてみなさんの使い方次第で何よりもすばらしいものとなる、そんな特典をお渡ししたかったのです。
それ以上に、特典目当てではなく純粋に「ハーベスト時間術を読んでみたい」と思ってくださる人に手に取っていただきたいと思っていました。
そんな「ハーベストノート」ですが、実際書いてみることによって初めて価値がでるものです。

きっと人生が変わってくる、

それはお金に換算できないほどの価値のあるものになるはずです。

(キャンペーン中にアマゾンからご購入いただき、その後書籍サイトから、アマゾン注文番号等を入力し応募していただければ5月中旬頃にPDFファイルでお届けいたします

楽しみにしていてください!)
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●感想、ありがとうございます!

~一部ご紹介をさせていだきます~

「ハーベストって何?」「表紙が女性っぽい」「著者も女性」なので、『男の自分が読む本ではないだろう!!』と思いつつ、アマノジャク根性で買いました。

→男性向け7対女性向け3ということで書いたのですが、題名と表紙で勘違いされることが多く(笑)

「不器用」とか「要領が悪い」な人でも成果を上げられそうな方法が書かれています。机上の空論ではなく、著者の体験に裏付けられた具体的な方法で「自分はこれくらいなら1つやれそうだ」と実行に移しやすいものが書かれています。

→どこかの本に書いてあったようなことは、何一つ書いてありません。
全て自分の経験に基いています。
そのため、かっこいい内容ではありませんが…。
テクニック伝授に主眼を置いた本ではなく、地道に歩む今日・明日の小さな時間の積み重ねが大事なことを思い起こさせてくれます。

読んだ後に、これほど心温まる時間管理の本も珍しいです。
どんなに凹むことがあっても、辛いことがあっても、そんな体験ごと自分を認め、大切な時間を大事にして生きていこう、と素直に思うことができました。

→自分が熱い思いになれない時は、一切書きませんでした。
そのため1年もかかってしまいました。泣きながら書いたところもあります。
そんな思いが伝わっていただけたらうれしいです。
色々な時間術の本を読みましたが、頭では理解できてもなかなか実行できず、私には所詮無理と諦めていました。
この本は今までの効率化重視の時間術本とは全くタイプが異なり、これなら「私にもできそう!」「何かが変わりそう」とワクワクしてきました。

今までの時間術の本に満足できない、実行できないという人にもぜひお勧めの本です。

→私は効率が悪い人間で、だけどそんな自分の生きかたや考え方は間違っていないし、なくしてはいけない部分だと思っていました。
良い持ち味はなくすべきではありません。
コツコツがんばって進んでいっ人が何よりも強くそして評価される時代がきたと思います。

本当にありがとうございます。
また、機会があればいろいろご紹介させていただきます。

「アマゾンキャンペーン」実況中継!その1(2009年4月27日)

今日2回目のメルマガになります!社会保険労務士の長沢有紀です。
アマゾンキャンペーンが開始されてから18時間近くたちますので途中経過を報告をさせていただきます。
現在 「総合」149位
「人生論、教訓部門」10位

↑なんでこんな部門なのかよくわかりません(笑)

ということで、「急激に上がり過ぎない感じがいかにも「ハーベスト」的で確実に右肩上がりに上がっていますね」という笑ってしまうメールをいただきましたが、それでは困ってしまいます!

この2日間という短い期間では、このゆっくり右肩あがりでは、アマゾンキャンペーンの良い結果をだせないうちに終わってしまいます(涙)
ということで、ぜひともご協力をお願いいたします。

人生の安定成長をうながし 夢を収穫しつづける
「ハーベスト時間術」(総合法令出版)

本日4月27日(月)から明日4月28日(火)23時59分まで2日間限りとなります。
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● 意外にも…
アマゾンキャンペーンの特典の申し込みがどんどんメールできています。

簡単なメッセージも入れていただけるのですが、励ましのメッセージ、とってもうれしいです。
(入れていただかなくても、全然かまいません!そんなにたくさんではありませんし、男性はほとんど何もいれてくれません!)それで、結構意外だったのは、男性の方が断然申し込みが多い事です。
題名や表紙で、女性向きとさんざんいわれてしまったので心配していましたがホッとしています。
もちろん女性の方に読んでいただければ「共感」部分が多いとは思います。

プロローグ(前書き)より少しだけ(2009年4月24日)

プロローグより…
「ハーベストとは、「作物などを収穫する、刈り取る」という意味があります。
「夢」や「目標」という「実」を収穫するために、計画的に種をまき、育て、収穫…というのが、この本で紹介するハーベスト的考え方なのです。
最近まで、とにかく突っ走り無理をしてでも、虚像を作ってでも、実績をあげていこうというやり方が流行っていました。
しかし、現在大変厳しい時代となっています。
簡単にでき上がった表面だけで身のないものが、あっという間に崩れ去っていく姿を、みなさんも目の当たりにしたのではないでしょうか?
考えさせられることも、多かったのではないでしょうか?

最初に全力で走っていくことは、否定はしません。ある程度は大切なことです。
しかし、一つひとつ確実にキャリアを積んでいかなければ、基盤がないもろいものとなってしまいます。

成功を手に入れたとしても、長続きはしません。

ハーベスト時間術を実践していくと、一つひとつ「しっかり」「じっくり」「真面目に」人生を歩むことによって、ゆっくりでも確実に人生は良くなっていくのです。

いつも夢を思い描きながら、充実した人生を歩むことができるのです。」…という感じです。

今回はプロローグをご紹介しましたが、実は私はエピローグ(後書き)がもっと好きなんです。すみません。

何度読んでも、感動でウルウルしてしまいます。←ただのバカかも?
書いたときも、ウルウルしていました。
恋人に逃げられた話を書いていても、ウルウルしました。
未練はないのですが、なんででしょう?くやしいから?それとも?
(別れた話なんて、きれいごとは書きません。失恋とも書きません。
逃げられたという言葉が一番ふさわしいのです)

失敗談、挫折談も今回たくさん書いてみました。
前作の執筆の際「私は成功へのエスカレーターを駆け上っていった」などと書いて「かっこいい。決まった!」と思ったら、編集者の方の大きな×がついて戻ってきました(笑)

本音とか、失敗の話とかそういうことはOKですが、かっこつけたり見栄をはったりした言葉は全て×ということを学んだので、「どうにでもなれ!」ぐらい本音で熱く書いた本なんです。

編集長 金子尚美さんとの出会い(2009年4月22日)

私はすらすらと企画が書けるような人間ではありません。
編集者の方にとっては、一番手のかかるタイプの人間です。
よほど自信がない編集者でないと、声なんてかけれないと思います。

若い頃、男性達もそうでした。自分から声をかけてもみんな私から逃げていきました(涙) ついていけないって…

編集者の金子尚美さんは、知る人ぞ知る大ヒット作連発のカリスマ編集者です。
100万部を超える作品もあり、10万部超は多数です。
(作品名はあえて書くことを控えます。そういうことを望まない方なのです)

一見、おっとり優しい雰囲気ですが、芯の強さを感じます。
「同じような作品は出さない」「目新しい内容や著者の発掘」にこだわっています。
「時間術」に関しては、ずっと出したいと企画を温めてきたとのことで、そんな大役が私でよかったかわかりません。
ありきたりの「時間術」だけは絶対だしたくなかったそうです。

賛否両論というか、ほとんどの人が「やめた方がいい」「すごい賭けをするね」と言った(つまり9割が反対意見、否定的意見)の「ハーベスト時間術」の題名も、金子さんが直感的にひらめいたものです。

「すごいいい題名がひらめきました!」と興奮気味にメールをしてきたことを今でもはっきり思い出します。
私は金子編集長の直感を信じています。
(金子編集長のお写真や紹介も、先程ご紹介させていただいた書籍ホームページに載っていますので、ぜひご覧ください!)

「ハーベスト時間術」という題名は、本当に良くも悪くも噂になっています。

それでは、次回4月24日(金)にお送りさせていただきます。

ポイントは「右肩上がりに成果が出せる!」(2009年4月20日)

帯に大きく「右肩上がりに成果が出せる!」という言葉が書いてあります。
右肩上がりというのは、正比例のグラフのようなものそれも緩やかなものを思い浮かべてほしいのです。
「右肩あがりに成果が出せる!」というのは、急激ではないけれど、時間と共に確実に人生がよくなっていき、成果が出せる…ということなんです。
また、そのように少しずつ積み上げていったものは、簡単には崩れません。
何よりも強固なものなのです。
つまりめざすものは「安定」なのです。

きちんとした基盤も作らず、外見だけかっこをつけて急激に伸びただけの人は、結局はすぐに終わってしまうということを、私達は何度も目の当たりにしていますよね。
ゆっくりでも、しっかりと歩んできた人は急激ではないけれど、少しずつ確実に、仕事もそれ以外でも伸びてきていると思いませんか?

才能なんてなくても大丈夫。
真面目でコツコツ型な人が一番!

「ハーベスト時間術」を実践することによって人生は開けてくるはずです。

急激に成果はでなくても、確実に少しずつ伸びてきますよ!
それでは次回は、4月22日(水)にお送りいたします。

今までの「時間術」の本と真逆の内容(2009年4月17日)

前回、私がなぜ時間術を書くことになったか、ということを書かせていただきました。
この本には、もうひとつ大きなエッセンスが盛り込まれています。
それは「私の仕事のスタンス、人生の考え方」なんです。

それは前作の「女性社労士」の本にも書かせていただいた通り、

「地味でもいいじゃない!不器用でもいいじゃない!
時間がかかってしまっても、ちょっとぐらい遠回りになってしまっても10年後(もしくはそれ以上先)を見据えて、誠実に、着実に、しっかり生きていこうよ!」

ということなんです。

その場だけ適当に取り繕って、自分を大きく見せて…
なんていうのは、絶対に長続きなんてしないですし、そんなのは「成功でも何でもない」と思うのです。
私達がめざす成功って、そんな安っぽいものではないはずです。

私の事務所も、仕事のやり方や考え方も「ものすごく地味」なんです。
だけどコツコツ積み上げてきた分、基盤がしっかりしていると言われています。

私のやり方、考え方は、数年前まで時代遅れのように見られていたんですよ。

しかし、この不景気な時代、この厳しい時代地道にしっかりとやっていくことの大切さ、そして強さが見直されてきました。

今までの時間術の本といえば「効率化中心」でした。
私は非常に違和感を覚えました。
効率化ばかりに走るのって、私は好きではないんです。
ムダだとか、自分のためにならない事や人間関係をとことん切り捨て、損得勘定ばかりに走るのって。

ちょっとぐらい効率が悪くても、自分らしく愛のある時間の使い方をするべきだし、それは決してムダなことではないはずです。
それこそが「将来の自分のため」になると信じています。
そういう意味で「今までの時間術の本」とは、全く違うものになっているのです。

「時間術」の本にアレルギーを感じている人ほど、ぜひ読んでいただきたいのです。

次回は、帯に大きく書かれているこの本のポイント「右肩あがりに成果が出せる!」について4月20日(月)にお送りさせていただきます!

「時間術」が似合わない私がなぜ時間術の本?(2009年4月15日)

私は効率も要領も決してよくありません。
時間の使い方がお世辞でも上手いとはいえません。
毎日バタバタしていて、不器用タイプなんです。

私を知っているはみんな「長沢さんが時間術?」と目を丸くしていました。

家庭があって、小さな子供が三人(双子まで)、仕事も超ハードで、だけど、遊びも大好きで飲み会にもよく出没(笑)

どうやってこれだけのことをこなしているんですか?と、本当によくに聞かれます。

執筆前の準備で、自分の1日のスケジュールを書きだす必要がありました。
書いてみて、自分でびっくりしてしまいました。
「こんなたくさんのことをこなしてるんだ」ってすごいボリュームで、書ききれないぐらいのボリューム。

でも、仕事は速くないし、家事も苦手の手抜き、子育ても、親失格って思うことばかり…

…と聞くとすごくいい加減に聞こえますが、「絶対手を抜けないところ、抜いてはいけないところ」と、「ここは気楽にやっていいところ」というところの見極めは私は無意識にものすごくできているんですよね。たぶん…

また「社会保険労務士の仕事を、何があっても絶対続ける!」という大きな夢、基本部分がはっきりとしていて、それだけは、15年以上ゆらぐことがなかった。

もちろん、大変なことや挫折しそうなことは何度となくありました。
でも、そんな時でも「今の仕事をやめる」という考えは一切なく、「どうやって続けていくか」しかなかったのです。

どんな人間でも、たったひとつでも譲れない何かがあれば、そのために、自然と時間の使い方も上手になってくる。無意識のうちに…。

そんなところが認められ?「時間術」の本を書くことになりました。

「時間術」の本なんて、山のように出版されています。
もともとやることなすこと効率が悪い私ですから、他の本と同じようなことを書いてもおもしろくもないし、参考にもならないじゃないですか。

ということで、今回の「ハーベスト時間術」には、もうひとつの「大きなポイント」が隠されているんです。

それは、次回にご説明させていただきますね。

次回に続く

企業の現在の状況(2009年2月12日)

解雇の離職票がとても多い
倒産が多い
労使トラブルが非常に多い

「業種を問わず」という感じもします。
私達社労士以上に、税理士の先生などは「数字」を見ていますので、一段と強く感じるようです。

耐えて耐えて耐え抜いている、という会社が多いです。

でも、そんな時だからこそ、たくさん種をまいている会社もあります。
種は簡単に芽をだしません。
いつ芽がでるかわからないし、何年もかかることが多いけれど。

でも、まかなければ何も芽はでません。
だから、9割はダメでも、1割、いや1%ににかけてまくのです。
全部ダメでも、そういう前向きの努力をすることによって、あてにしていなかったところから、芽がでてきたりするものなのです。

今、仕事がなくて時間があるのであれば、ゆっくり作戦を考えたり、細かい営業戦略を考えるいいチャンスだと思います。
今までのことを振り返り、これからのことを考えるいい機会です。

自分に言い聞かせている言葉でもあったりしますが!

後から振り返って
「あの時は大変だったけど、あの時があったから今がある」
と思えるようになりたいものです。

平成21年は(2009年1月6日)

平成21年がスタートしました。昨年に引き続き、厳しい年になると思います。不況に耐えながらも、しっかり力をつけ「蓄える時期」だと思います。

そういえば、年末にまた「女性社労士 年収2000万円をめざす」が増刷になったといううれしい報告を、出版社からいただきました。これで6刷です。5刷も、ちょうど1年前、やはり年末でした。

もう2年以上前の作品!
すごーい売れているという訳ではないですが、本当にしぶとい(笑)
「息の長い作品」「細く長く」私もそんな生き方、仕事をしていきたいです。

そろそろ発表してもいいかな?と思いますので書きます!
次回作が3月頃に発売予定です。(時期はずれるかもしれませんが)
前書き、後書き以外は、全て書き上げました。

自分ながら、結構おもしろい作品となったと満足しています。
本を書くことは、本当に少しの妥協もできない私。
またまたすごい時間がかかってしまいました←言い訳

ちなみに、前回のような社労士本ではありません。
(内容を言ってしまっていいのかわからないのでここまでにします)

また、進展がありましたらご報告させていただきますね。
発売されましたら、ぜひお読みいただけるとうれしく思います。

今回は「表紙は私のアップ」…という話は全くありません(笑)

なんか激動の年になりそうな予感です。良い意味でも悪い意味でも。

平成20年を振り返る(2008年12月25日)

今年は、激動の年でした。私にとっても、お客様にとっても。

今まで、景気が良い時悪い時といろいろ見ています。多少の変動は驚きもしませんが、今年の秋からの景気の悪化は、本当に「どこまでいくのだろうか」という感じでした。

顧問先の倒産「解雇」が理由の離職票の多さ 労使トラブル

そんなことばかりが続き、さすがの私も滅入ってしまいました。
せっかく新しいお客様が増えても、一方で長くお付き合いいただいていた会社が倒産してしまう…という繰り返しでした。

今は耐える時だと思います。
耐える時というのは、何もせずじっと待っているのではなく、とにかくできることは何でもして、前進を続ける!
そうしながら、この不景気が通り過ぎるまで耐え抜くのです。

「この不景気が終わった時がチャンスだと思う!今、着々と準備を進めているんです。」と言っていた社長がいました。そうだ、そう考えようって思いました。

景気が戻ったとしても、どんどん厳しい時代となっていくと思います。
ますます力のないものが淘汰されていくでしょう。
その時にしっかり生き抜いていけるよう、私も努力を怠ることなくがんばっていきたいと思います。

よく「何で走り続けるの?」とよく言われてしまうのですが、やっぱり走り続けていないと、事業って続けていけないですよね。

なんか、自分が仕事があって、お金をいただけているということのありがたさをしみじみ感じるのです。ご飯を食べていける、子供を保育園や学校に行かせられているとか、そんなあたり前のこと全てが。

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