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後期高齢者医療制度 その2

4月よりスタートした「後期高齢者医療制度」ですが、さっそく名前を「長寿医療制度」に変更するということでニュースを騒がせていますね。但し、あくまで「長寿医療制度」は通称で、正式な名前はかわりません。

原則75歳以上の人が全員加入の5つ目の保険制度である後期高齢者医療制度は、医療保険と老人保健がセットになったものです。患者負担は、現行の老人保険制度と同様の1割(現役並み所得の方は3割)です。

保険料は、「高齢者一人ひとりに皆納めていただく」ことになっています。所得割(所得に応じて)+均等割(全員一律)となり、上限が年50万円です。

国保や健保の保険料をすでに支払っている人はともかく、問題は今まで健保や共済の「扶養家族」だった人です。今までは保険料が一切かかっていなかった無収入の人達にも、これからは保険料負担があるのです。

それでは大変ということで、制度加入直前に健保等の扶養だった人には、最初の半年(平成20年9月まで)は保険料負担を凍結、その後半年(平成21年4月まで)は9割軽減その後1年間は均等割部分の半額軽減(多少軽減があるぐらいです)という特別対策がとられています。

また、保険料は原則年金から控除されます。但し、年金額が18万円未満の方と、介護保険料+後期高齢者医療保険料をあわせた額が年金額の2分の1を超える方は個別納付となります。

また、国保もそうですが後期高齢者の保険料も、地域によってかなり差があるようです。

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