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年金と確定申告

国民年金を納めている方や
年金を受給している方の確定申告についてです。
 
○国民年金保険料を納めている方
 
国民年金保険料は、全額が社会保険料控除の対象になり、
年末調整や確定申告の際には、
忘れずに申告しないと損をしてしまいます。
 
この際には、
1.保険料を払った時に交付される領収書
2.社会保険料控除証明書
どちらかの添付が必要です。
 
「社会保険料控除証明書」は年金を納めた方に
郵送されるもので、
 
平成21年1月1日〜平成21年9月30日時点で
国民年金保険料の納付実績のある方
→平成21年11月に社会保険庁から送付
 
平成21年10月1日〜平成21年12月31日に
その年初めて国民年金保険料を納めた方
 
→平成22年2月上旬より日本年金機構から送付
 
と年金の納付時期により、発送された時期も異なります。
 
国民年金保険料を納めたのに、
手元に控除証明書が届いていない場合は
問い合わせた方がよいでしょう。
(この時期には専用ダイヤルも用意されています
0570-070-1173月13日まで)
 
○年金を受給している方
 
「老齢又は退職」を支給事由とする年金は
雑所得として取り扱われ、課税対象になります。
(※遺族年金・障害年金は非課税になります)
 
老齢や退職を支給事由とする年金の受給者の方には
「公的年金等の源泉徴収票」
が1月末までに日本年金機構から送付されています。
これには、その年1年間の年金の支払総額などが記載されています。
 
所得が年金のみの方は、
原則として確定申告をする必要はありませんが
 
・2つ以上の年金を受けている方
・年金以外に給与等の所得がある方
・公的年金等の雑所得の金額が、各種所得控除の合計額を超える方
 
以上に該当する方は確定申告が必要になります。
 
また、
 
・源泉徴収に記載されていない社会保険料控除や
生命保険料控除などがある方
・災害などにより、雑損所得控除を受けられる方
・医療費控除を受けられる方
・扶養親族申告書を提出していない方
・扶養親族申告書を提出した後、扶養親族等が増えた方
 
上記の方は納めた所得税が戻ってくる可能性が高く、
確定申告をすることをお勧めします。
 
※詳しくは、税理士の先生や税務署にお聞きください。
「年金と税」に対する基本的なことは、知識として必要ですので、
今回取り上げさせていただきました。

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