よくある質問

 

Q. 普段の手続き業務は社内で出来ていますので、相談業務だけをお願いできますか?

A. もちろん喜んでお引き受けいたします。
役所に聞きにくいことはたくさんあると思います。気軽に相談できる相手がいることは、とても心強いはずです。

Q. 労災の特別加入をしたいのですが、可能でしょうか?

A. 当事務所は、埼玉SR労働保険組合の会員ですので、希望される方は特別加入にお入りいただけます。
事業主の方、一人親方の方とも加入できます。

Q. 小さい会社でもお願いできますか?

A. 当事務所の主な取引先は、中小零細企業です。
人数、規模は問題ありません。事業主の皆さんが時間と経費をムダに使わないようにお手伝いをしています。人を雇う負担の軽減、事業主自らの経営資源の有効活用に貢献できれば幸いです。

Q. どの地域まででしたら、お願いできますか?

A. 埼玉県、東京都をサービスエリアとしています。
埼玉県の主な対応エリアは所沢市、狭山市、入間市、新座市、朝霞市、さいたま市を中心とした埼玉県全域。
東京都の主な対応エリアは清瀬市、東村山市、小平市、西東京市、東久留米市、練馬区を中心とした東京都全域。
※ただし、メールや電話での対応の場合は、地域を限定せずお引き受けさせていただきます。

Q. 単発のお仕事でもお願いできますか?

A. もちろん、喜んでお引き受けいたします。
いつでもご連絡ください。

Q. 必要な時は、専門家のご紹介をしていただけますか?

A. ご要望に応じて、お客様のニーズに合う専門家を紹介いたします。

Q. 給与計算も行っていますか?

A. お任せください。事業主の方が時間的にも精神的にも大変ラクになるようで、喜ばれています。
保険料の法改正等も多く、会社自身で正確に給与計算を行うことは今後難しくなると思われす。ちなみに当事務所では、給与計算をローコストで尚かつ正確に行う趣旨で、勤怠の集計は会社様のほうで行っていただき、そのデータを支給していただくスタイルをとっています。

Q. 若い先生で少し心配です。女性の先生なのも心配です。

A. 確かに社会保険労務士のイメージにはほど遠い年齢ですので、ご心配されるのはごもっともです。
しかし、すでに開業25年以上となり、経験・実績はベテランレベルです。かえってこの業務分野は、フットワークのいい若い年代、そして親切丁寧な女性のほうが、よりきめの細かいサービスを提供できると考えています。
(当事務所のお客様は、「士業はやはり女性がいいね」と喜んでいますよ)

Q. 健康保険組合、厚生年金基金に加入していますが、対応でいますか?

A. 現在でも、健康保険組合・厚生年金基金に加入している会社を多くお客様に持っておりますので、ご心配いりません。
組合や基金の事務処理は細かく大変です。一度ご相談ください。きっと、時間・経費の節約がで きると思います。

Q. 従業員とのトラブルで困っています。依頼の前に相談に伺いたいのですが可能ですか?

A. もちろん可能です。労使トラブル解決相談をご利用ください。
従業員とのトラブルに関しましては、時間を争うような問題です。ひとつひとつの言動が、その後に大きく響いていまいます。素人判断で対処してしまい、その後問題が大きくなってしまいこちらの対応が思うようにいかないというケースも多いのです。(その場合も、できる限りのことは対応させていただきます)
トラブルにまで発展していないが「なりそう」という状態でも、お早めにご相談いただいた方が良いと思います。労使トラブルは、何よりも予防すること、そして起きてしまった場合は早めの対応が何よりも大切なのです。

Q. 当方はクリニックですが、業種によってお受けいただけない事もございますか?

A. 実績をご覧いただきたいのですが、多業種からご依頼を受けておりますので、どのような業種でもスムーズに対応ができます。
クリニックに関しましては、特殊な勤務形態の部分がございますが、現在デンタルクリニックも含め、数件お仕事をさせていただいておりますので、自信を持ってお引き受けできます。

Q. 労働トラブル解決率が高いようですが、具体的にはどのようなことをしていただけますか?

A. 一番の解決方法は「労働審判などによる訴訟」までならないようにすることと考えています。
できる限り傷が深くならないよう、全力で対応しています。
解決方法はひとつではありません。「徹底的に争う」「適当なところで妥協点を見つける」などあり、それはどれが正しいというわけではなく、社長様の価値観だと考えます。
それぞれのメリット、デメリット等や、今までの参考になる事例などをお話しさせていただき、ごいっしょに解決に向けた方向性を考えていきましょう。その上で、対応方法、交渉方法など、詳しくご説明、ご指導をさせていただきます。
場合によりましては、直接私の方で労働者の方とお話しさせていただくこともできます。また、監督署を始めとする各役所に対しても、こちらで対応させていただきます。(事業主の方にでていただく必要がある場合、もしくはその方が良いと思われる場合は、同伴させていただきます)
複雑化しそうな案件に関しましては、早い段階で弁護士をご紹介させていただくこともできます。

Q. 顧問先が100社以上もあると新規に依頼した場合、自分のところへの対応が手薄になるのではないかという不安があるのですが大丈夫でしょうか?

A. 当事務所がお客様にとって1対1の存在であるよう考えております。
各企業様への担当者制となっておりますが、全員がある程度全てのお客様の事情が常に理解できるように、また所長には逐一報告をするように、報告や話し合いを徹底する仕組みとなっております。複雑な案件は、所長が担当者と共に対応をさせていただいております。
内容によって所長が対応するものとスタッフが対応するものなど、お客様が相談したい時に相談できるよう社内での体制を整えております。

Q. 所長が社会保険労務士さん向けの書籍をお出しになっていますが、これは顧客にもメリットをもたらすノウハウでしょうか?

A. 特に3冊目の「社労士で稼ぎたいなら『顧客のこころ』をつかみなさい」(同文舘出版)に関しましては、お客様への対応に関すること、当事務所の方針、職員への指導方法などを書いておりますので、お読みいただきますと、所長長沢有紀のお客様に対する思い、アドバンス社会保険労務士法人の考え方がご理解いただけると思います。
また、顧問社労士をお探しの方は、長い付き合いとなるため、とても慎重になられていると思います。そのような場合、お時間と費用は多少かかりますが、この本をお読みいただきごご安心していただき、ご納得の上ご依頼いただくのもひとつの方法だと思います。

Q. スタッフの方は感じのよい方々でしょうか?

A. 所長の顧客に対する想い、顧客サービスの思いを、皆で共有するよう最大の努力をしております。
お客様のお気持ちや考え方を尊重させていただき、法律一辺倒の受け答えはしないよう徹底しています。
常に「お客様が何をもとめているか」を考えるように教育しており、些細なことでも質問や相談がしやすいスタッフが、我が事務所の伝統であり自満でもあります。

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